雀のしっぽ。

フィクションとノンフィクションです。

ひとりぼっちの だれかのはなし

届かない 星の向こう ハルカカナタ

ほんの気まぐれの一言が悪戯に笑った

 

日常の裏側 届かない世界

扉の奥でねえ君は 何を見ているの

3時半の着信の意味は

結局分からないままだった

 

意味のない音律 追い求めた

拾い損ねた言葉を 探し歩いた

きっと君はもうそんなこと憶えてもいないんだろう

 

やっと見つけて

雲を掻いた 大地を蹴った 

眩しさの奥まで手を伸ばしたって

虚しく空を切って

アスファルトに散った

 

唇から溢れる涙

 

「アナタは誰なの?」

 

どうか答えて

愛を 哀を I を

 

どうか教えて

愛を 哀を Iを