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雀のしっぽ。

ひっそり生きている

青の盃

 

目が覚める。

 

イヤホン越しに聞こえる声で

「ああ私はまだ生きている」って感じる

 

日に日に自分の生きている場所が霞んで見えなくなる

次に踏み出す一歩は空を切って落ちてしまうかもしれない、という不安に駆られながら生きている。

 

 

寂しいとか不安だとか苦しいだとか

そういう感情を言葉にして

それを「私の言葉」として誰かに伝えるのがとても苦手だ

 

素直に泣いたり怒ったりする人間が醜いと思う。

醜いと思うのに、時折そうしたくなる自分もとても醜いと。

 

だからインターネットで、私じゃない誰かのふりをして、匿名の器に溢れさせる。

 

 

目が覚める。

今日もやっぱり足元がぐらつく。

匿名の器から出れないなんて、インターネット依存だね。