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雀のしっぽ。

ひっそり生きている

正義の悪役

 

私の人生がつまらない

私の人生が不幸尽くしだ
私の人生が鬼畜モードだ
私の人生が無意味だ
私の人生がゴミだ
 
そう感じる度に
色んなものを切り捨てて、環境を変えて、付き合う人達を変えてきたのだけれど
どこに行っても、誰といても、何をしても
やっぱり私の人生はつまらなくて不幸尽くしで鬼畜モードで無意味なゴミだった。
 
きっとそれは全部親のせいだ、家庭環境のせいだと思ってきた。
 
 
そう思っているのに、誘われても決定的な行動に移せずにズルズルここまできたのは
 
 
散々言ってきた通り
誰かに迷惑をかけて頼ることが死ぬほど苦手で嫌いなのと
後々の生活の保証も全くないのに、家出みたいなことは出来ないというのと
 
もうひとつ、
もし私の人生がどうしようもなくゴミなのが親と離れても変わらなかったら
問題は外的要因ではなく「本質的に私自身がゴミだから私の人生がゴミ」なんだってことを突きつけられてしまうから。
 
現在の不遇が何かの所為に出来なくなったら、それこそ本当に私が生きている価値も意味も見い出せなくなってしまう。
 
だから悪役には居てもらわないと困る。
全ての不幸の根源である悪役が存在することが正義なんだ。
 
なるほど、これもある種の共依存なのかもしれない。