雀のしっぽ。

ひっそり生きている

無限ループ自己嫌悪


「自分を愛しなさい」
「自分を信じなさい」
「自分を大切にしなさい」


なんて。
小学校の道徳の教科書みたいなヒューマニティを説いてくれる彼らは

私を愛してはくれないし
私を信じてはくれないし
私を大切にはしてくれない


自分を愛せず
自分を信じられず
自分を大切に出来ず
そんな人間は美しくない

美しくない私が愛されるわけはなく
誰にも愛されない見向きもされない
そのへんの石ころみたいな私を
私自身が「愛して」「信じて」「大切に」なんて出来るわけもない


そうして自分を嫌いなままの私にまた彼らは声をかける


「自分を愛しなさい」
「自分を信じなさい」
「自分を大切にしなさい」


なんて。