雀のしっぽ。

ひっそり生きている

承認欲求

人は自分を認めてもらわないと生きていけない生き物らしい。


承認欲求。



"自分は悪くない。
悪いのはこの世界と、私を、こんな世界に産んだ親と、タイミングだ。

自分は間違ってない。
ここまでの選択も、今踏み出すこの1歩も、誤りではなく確かなものだ。

愛されなかった自分は可哀想で
こんな環境に生まれた自分は可哀想で
長い間過酷な時間に耐えてきた自分はよく頑張ってて
頑張りすぎて体調を崩したのだから今休むことは誰にも責められなくて当たり前で
それ故今何も出来ていないのは怠惰ではなくて必要な休養で

悪いのは周りだ、環境だ。
ここまで救ってくれなかった世界だ。

自分は救われて当然だ。

そう認めて欲しい。"


こんなことを言うと「傲慢だ、被害者気取りの怠け者だ」なんて後ろ指を差されるから


「悪いのは全部自分です、責任は自分にあります、誰も悪くありません、自分はただの怠け者です、自分のせいでこうなってるんです、努力不足です」って言う。

半分くらいそんなこと思ってないけど
半分は本当にそうなんじゃないかと思ってる。


自分を否定することで誰かがくれる「貴方は悪くないよ」って適当な優しい言葉を認めてもらったと錯覚して生き延びる

自分を否定することで「どうせ自分が悪いんだから」と卑屈になって現実の問題から目を背ける

そんなふうにツールとして自分を自分で否定して自分自身をボロボロにしてしまって
もうそろそろそんなことにも疲れてしまったから、助けて。