雀のしっぽ。

ひっそり生きている

本気と本音と裏腹と

本気を出さないように気を付けています。

上手く行かなかった時の言い訳に出来るし
余計な本音が漏れてしまうから。


全ては要らないし今のままで十分だ
私は自己完結型の幸せを手にしたし
むしろ少し欲張り過ぎた気さえする

だから代わりに
このある種の地縛が延長しようとも
綺麗な理想なんて叶わなくとも
最悪の最悪の事態を招こうとも

私は後悔も抵抗もしない。

いや、抵抗はするかも。

けど、やっぱりそうなっても本気は出さないし
その時はそっと自分の撒いた種を拾うだけだろう。

他人が知らなくていいことなんて山ほどある。
そんなの誰だってお互い様じゃないか。
そう思っていたんだけど

どうも私は
取り払いたかった壁を取り払ったら
今度は怖くなってしまったみたいで

何にこんなに怯えているんだろうか。


最終的なメンタルが強いことだけが取り柄で
他力本願だったり向こう見ずだったり
やり方なんて適当で其の場凌ぎだけど
それでもそんな感じで私は私だけで居られた今まで。

それが
「近付きたい」の代償に
自らの本質を晒すことを許容してしまった。

ついうっかり、綺麗な本音を零しすぎてしまった。

そうして裏腹に抱えたものだけが残って
歪んだ物だけが行き場をなくして戸惑っている。

行き場も何もないんだ。
元々それは過ごしてきた時間で、積み重ねてきたもので、つまり私自身だから。

それを内側に留めておけなかったのは監督不行き届きだと思う。

「本気なんて出さないよ」って言うのは
自分に「これ以上余計なこと言ったら口縫い合わせるぞ」っていう戒めみたいなソレ。

元々一方通行だった物をここまで持って来てもらっただけでも
余るくらいに幸せなのだし
やっとバーターになったんだから
これでいい。


気付けたのも生きれたのも今がこの形なのも
全部あの人のおかげだからって

やっぱ
ここまで背負って来てるものも
抱えてきた感情も
全部重すぎるんだから

さっさと腹の中で溶かしてしまえ。

「幹的關係」くらいで「最佳」だって自分が一番分かってるでしょ。