雀のしっぽ。

フィクションとノンフィクションです。

死なないための醜い言い訳とかなにか。

久々にここまで死にたい。 でも死ぬ時には、髪色を完璧に綺麗なピンクにする、と決めているのでとりあえず今日は死なない。 死ぬ時まで見栄を張る自分、すごく頭が悪そう。 そんなくだらない理由をつけてずるずる生きている自分、すごく滑稽。 時間が経つの…

緑色に殺されたい。

まともになりたい。 普通になりたい。 生きいていいんだって自分を肯定できるような人間になりたい。 気が付いた時には、つらい時につらいって助けを求める方法が分からなくなってた。 子供の頃、転んで怪我をした時に「泣かなくていい子だね」って言われる…

反省するなら死ね

死にたいから反省します。 大晦日だしね、今年の振り返りをつらつらと。 私が今年の1月に書いた記事です。 http://suzumenosippo.hatenablog.com/entry/2017/01/09/031237 まぁつまり、呑気に大晦日の記事を書いてる私は見事に今年の目標を達成したんだね。 …

年末ですね

毎年、春と秋以外は 嫌い嫌いと駄々をこねてる気がするけど 年末年始はダントツで嫌いだ。 単純に親が休みだから。 クリスマス、年越し、正月ってイベント続きで やりたくもない家族ごっこに付き合わされて その度に機嫌を損ねないように 胃をキリキリさせな…

生きたい気持ちが足りてない

誰かに包丁を突きつけられた時 あなたは泣けるだろうか? まぁそもそもそんな経験すること自体ありえない事なんだろうけどね。 私は「ふーん」って突き出されたそれを見ていた。 殺したい、死んでほしい そう相手が思っていることなんてとっくに分かっていた…

ふと夜中にぐるぐると。

怖いものなんて何も無いと思ってた頃 親に殴られたって、蹴られたって 理不尽な罵声を浴びさせられたって 「私が悪いだけだ」って納得していた頃 「それが普通だ」って思い込んでいた頃 私は自分を生きていて良い存在だと 疑わなかった いつの間にか それが…

Flamboyant

派手髪は英語で "Flamboyant hair" って言うらしい 日本だと「派手」ってちょっと聞こえの悪いような呼び方をするけど 英語だと「Flamboyant=華やかな」って言葉なのすごくいいなと思う。 * 高校を卒業してすぐ、毛先を真っ白になるまでブリーチして青に染…

死にたくないと思えた記念日

色んなものを切り捨てた。 色んな人を諦めた。 自分のすがりついてた夢を希望を そんなの夢でも希望でもなくて、ただの怠慢だって認めて ひとりぼっちになってみたら 案外次の朝が来るのは早かった。 あんなに夜が怖いって泣いていたのに そんなに大したこと…

無題

窓の外を降っていく 君を見ていた 逆さに落ちる涙が それは綺麗だった 揃えられた靴を 響く喚叫を 僕はぼんやりと眺めていた 僕が愛したそれは もうそれではなくて 唇がそっと「またね」と嘘をついた また なんて来ないこと君は知ってるよね 僕だって知って…

Oxalis

「頑張れ」「頑張るよ」なんて出来ない約束 頑張ったってとっくに手遅れなこと 一番知ってるのは君じゃないか タイムマシンでもない限り やり直しなんて効かないこと 一番知ってるのは君じゃないか だって私の落としてきた1番の後悔は 君が持ったままじゃな…

病状と怠惰の境界

数年前までは自分自身を それなりには頭も回る方だし それなりには人の輪に入れる方だし それなりに人より出来ることがあって それなりに自分が好きで、自分に自信があった そりゃ、苦手なものはあるけど 大抵のことは、やればそこそこ こなせるようになるし…

ひとりぼっちの だれかのはなし

届かない 星の向こう ハルカカナタ ほんの気まぐれの一言が悪戯に笑った 日常の裏側 届かない世界 扉の奥でねえ君は 何を見ているの 3時半の着信の意味は 結局分からないままだった 意味のない音律 追い求めた 拾い損ねた言葉を 探し歩いた きっと君はもう…

錆びた釘で心臓を打ちたい

誰もが 私を置いて 幸せになってしまう 私がこの部屋の隅で うずくまって 壁越しの罵倒から耳を塞いでいる間に 誰かと手を取り合って 誰かと笑い合って 誰かと愛し合って 誰かと助け合って 私の知らない どこか遠い場所へ行ってしまう きっと ここで何度も手…

夢現

月が綺麗でした 星が綺麗でした いつも醜いのは 私だけでした 鏡の中の醜い姿を見たくなくて 下ばかり向いていたら 空は陰って いつの間にか 月も 星も いなくなってしまっていた あなたの街の月は綺麗ですか あなたの街の星は綺麗ですか その空は 黒く 濁っ…

夏は嫌いだ 暑いし 日差しが強いし それになによりセミがいるし あれは求婚のために 鳴いて いるというけれど 私には、7日後に訪れる死を恐怖して 泣いて いるようにしか聞こえない だから 窓を開けて あの耳障りなジリジリが聞こえると無数の「助けて」が聞…

ポチ

君にまた会えるのを 僕はずっと心待ちにしていた 君はもう僕を覚えていないかもしれない でも僕は 君を忘れた日は1日もなくて 君が好きな長い名前の花を見かける度 君と聞いた曲がテレビで流れる度 君の好物が店に並んでいるのを見る度 まだ隣で君が笑ってい…

後悔しないための最善の生き方

「やりたいこと」があった。 自由に空を飛ぶこと。 裸足で地面をかけること。 「叶えたいこと」があった。 好きな場所で生きること。 好きな人と生きること。 たくさんの " hope " が " want "が そこらへんに転がっていて ひとつを拾おうとすれば 別のひと…

のどあめ

朝起きると 喉が痛かった。 昨日、年甲斐もなくカラオケではしゃいだせいか それとも風邪のひき始めか。 イソジンでうがいをして、家を出た マスクはあんまり好きじゃない。 コンビニでのど飴を買った。 昔、楽しみにしていたデートの直前に風邪をひいて声が…

沼の底より

気が付いたら沼に足を取られていた 向こう岸の景色に欲を出して手を伸ばして 蓮の幻覚に魅せられて惑わされて 名前の知らない蝶を追いかけて 気が付いた時にはもう 抜け出せなくなっていた おかしいな 元いた場所が当たり前で普通の幸せだったのに 泥に染ま…

さんぶんのに

どこかの頭痛薬は、半分が優しさで出来ているらしい。私の半分も、優しさで出来ていたら良かったのかもしれないけど 多分そんなものはどこかに忘れてきてしまった。 「普通じゃない自分コンプレックス」 だからいつも「普通」になろうとしてきた。真っ当になろ…

落され物

私は昔からどうにも物を失くす子供だった。 昨日買ったえんぴつを失くした 今日配られた学級だよりも失くした お気に入りの赤い上着も失くした 帰り道で遊んでいるうちにランドセルも失くしたし、履いて行った靴も失くした。 通信簿には「忘れ物、落し物をな…

むかしのはなし

学校さぼってた馬鹿が集まってできた ‪仲良しグループがあってね‬ ホントに ホントに 仲良くてね 私は 他に居場所がなかったから 家族みたいに大事な人たちでね ‪その中のひとり 女の子が病気で死んじゃってね ‪その子と付き合ってたやつがいてね 当たり前だ…

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いつか作った紙飛行機が 後ろから飛んできて自分を切り裂いた 何かが変わることを望んだわけじゃない そりゃ 変わってくれるなら 泣いて喜ぶし 私が何かをすることでまた機会が得られるなら 迷いなく私はそれをするんだけど 希望がないことくらい 分かってた…

懐古む

ずっと忘れたフリをしていた 本当は1ミリも忘れてなんかいなかったんだけど 毎日絶望したような顔をして生きているけど この間、崖から底に叩きつけられるような出来事があって 過去のことを思い返して もう二度と見ないと決めていた場所へ足を伸ばした 「あ…

檻の中の石の人

「助けるよ」「迎えにいくよ」 なんて言葉を 何度聞いたか 私には生きている理由がない 痛いのも苦しいのも嫌いだし 痛い 苦しい思いを今すぐしてまで死ぬ理由が特別なくて それをその程度の苦痛と言ってしまえばそれまでなんだけど 私は ただ 死ねないから…

夢日記

最近同じ夢を見る。 緩い長い上り坂があって、その先が手を付いて登らないと登れないほどの急斜面になってる。 急な滑り台を登ってるかんじ。 その一番上に白いフェンスがあって 私はどうしてもそのフェンスを越えて向こう側へ行きたいらしい。 勢いをつけて…

待ち人の死に人

‪よく 私が親の期待に背く度に 死産した 戸籍上存在すらしない妹のことを持ち出して‬ ‪「あの子だったら、こんなことしなかった」と言われた ‪どんなに頑張っても 生まれてすらいない人には勝てないから‬‪その時代わりに死んでいたのが私だったらって 何度も…

ハリセンボン

大体いつも 置き去りの願望だったから 大体いつも 針を飲む約束ばかりだったから 全部の指でゆびきりしたって 足りなかったから もういっそ もぎ取ってしまえばいいのにと思っていた だって どうせ なんか また もうどうでもいいや 明るい未来なんて、平和世…

夢のない話

この家から出ることしか考えていなかった 親と縁を切ることしか考えていなかった 望みはいつもここから居なくなることだったし 私のここまでの10年はそのためだけにあった ふと立ち止まって 私はここから出て、それからどうしたいのか考えた時 よく分からな…

Valentine

バレンタインは聖ウァレンティニアヌスの命日だとか チョコレートのカカオをつくるアフリカの貧しい子供がどうだとか そんなことはやっぱり私には関係がない。 他人の悲劇に耳を傾けたり 他人の幸せを手放しで喜んだり そんな余裕がない。 昔誰かのためにお…